社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院

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トピックス

★☆★ 退院時アンケート ☆★☆

退院された患者さまに退院時アンケートをお願いしています。

毎月集計していき、みなさまにとってよりよい入院生活となるよう職員全体で振り返り、今後の業務に活かしていきたいと思います。

 

2024年

2月 退院時アンケート集計結果

1月 退院時アンケート集計結果

 

2023年

12月 退院時アンケート集計結果

11月 退院時アンケート集計結果

10月 退院時アンケート集計結果

9月 退院時アンケート集計結果

8月 退院時アンケート集計結果

7月 退院時アンケート集計結果

6月 退院時アンケート集計結果

5月 退院時アンケート集計結果

月 退院時アンケート集計結果

3月 退院時アンケート集計結果

2月 退院時アンケート集計結果

1月 退院時アンケート集計結果

 

 

 


2022年

12月 退院時アンケート集計結果

11月 退院時アンケート集計結果

10月 退院時アンケート集計結果

9月 退院時アンケート集計結果

8月 退院時アンケート集計結果

7月 退院時アンケート集計結果

6月 退院時アンケート集計結果

5月 退院時アンケート集計結果

4月 退院時アンケート集計結果

3月 退院時アンケート集計結果

2月 退院時アンケート集計結果

1月 退院時アンケート集計結果

 


2021年

12月 退院時アンケート集計結果

11月 退院時アンケート集計結果

10月 退院時アンケート集計結果

9月 退院時アンケート集計結果

8月 退院時アンケート集計結果

7月 退院時アンケート集計結果

6月 退院時アンケート集計結果

5月 退院時アンケート集計結果

4月 退院時アンケート集計結果

3月 退院時アンケート集計結果

2月 退院時アンケート集計結果

1月 退院時アンケート集計結果

 


2020年

12月 退院時アンケート集計結果

11月 退院時アンケート集計結果

10月 退院時アンケート集計結果

9月 退院時アンケート集計結果

8月 退院時アンケート集計結果

7月 退院時アンケート集計結果

6月 退院時アンケート集計結果

5月 退院時アンケート集計結果

4月 退院時アンケート集計結果

3月 退院時アンケート集計結果

2月 退院時アンケート集計結果

1月 退院時アンケート集計結果

 

 

 

■■■  ご意見箱  ■■■

~~~ 先輩たちの声 更新されました ~~~

看護特設サイトの「先輩たちの声」を更新しました。

 

専門性を持った看護のお仕事(プロフェッショナルワーク)に携わる思いを、

インタビュー形式で掲載しています。

 

看護師を目指す方もそうでない方もご覧ください。

こちらのリンクからもご覧になれます。

https://www.nagato.or.jp/recruit/nurse/voice.html

 

第9回  内科(循環器・呼吸器)病棟(2) NEW

第8回  内科(循環器・呼吸器)病棟(1)

第7回  地域包括ケア病棟看護師(2)

第6回  地域包括ケア病棟看護師(1)

第5回  整形・形成病棟看護師(2)

第4回  整形・形成病棟看護師(1)

第3回  手術室(OPE室)看護師

第2回  救急部看護師

第1回  カテーテル看護師

 

 

2024年1月より2名の新任医師が着任しました

 

リハビリテーション科部長

井上 敏 医師

【ひとこと】

リハビリテーションを中心に佐伯の地域医療に貢献できるようにがんばります。

よろしくお願いします。

 

 

後期研修医

清水 凌 医師

【ひとこと】

この度、ご縁があり2024年1月から勤務させていただくことになりました。

元々地元が佐伯であり、高校までずっと住んでいた佐伯にこのような形で戻って来れたことは嬉しく思います。

また未熟ではございますが、地元佐伯の医療に貢献できるように頑張って参ります。

「ながと通信 第65号」を発行しました

令和5年11月1日付けで施設基準を更新しました

令和5年11月1日付けで当院の施設基準を更新しました。

<新たな施設基準>

がん患者指導管理料ロ

がん患者リハビリテーション料

 

以下よりご参照下さい。

当院の施設基準

 


■施設基準とは?

施設基準とは、医療法で定める医療機関および医師等の基準の他に、健康保険法等の規定に基づき厚生労働大臣が定めた、保険診療の一部について、医療機関の機能や設備、診療体制、安全面やサービス面等を評価するための基準になります

 


 

初診時にはマイナンバーカードをご持参ください

令和4年6月7日、政府にて閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2022」おいて、マイナンバーカードの保険証利用が進むよう、関連する支援等の措置が見直されました。

それに伴い、当院においては令和4年11月から医療情報・システム基盤整備体制充実加算を算定する事になりました。この体制を整備することにより、オンライン資格確認等システムを通じて診療情報を取得・活用することが可能となり、質の高い医療の提供できるようになります。

 

今後、患者さまには正確な医療情報を取得・活用するため、マイナンバーカード保険証の取得並びに利用のご協力をお願いいたします。

 

保険医療機関・薬局では「オンライン資格確認等システム」導入が原則義務化されました。

 

医療情報・システム基盤整備体制充実加算

 

上記加算は令和4年10月1日~より初診時に加算されます。

 

  • オンライン資格確認を行う体制を有していること。
  • 当該保険医療機関を受診した患者に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行うこと。
  • マイナンバーカードによる受診を行わない場合

【医療情報・システム基盤整備体制充実加算1】月1回「4点」

 

  • マイナンバーカードによる受診を行った場合

【医療情報・システム基盤整備体制充実加算2】月1回「2点」

 

また、当院ではオンライン資格確認ができる体制を有しています。

オンライン資格確認とはマイナンバーカードのICチップまたは健康保険証の記号番号等により、

オンラインで資格情報の確認ができることをいいます。

マイナンバーカードの保険証の利用等を通じて診療情報(受診歴・薬剤情報・特定検診情報・その他必要な診療情報)を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。

 

初診時にはマイナンバーカードをご持参ください。

 

詳しい事は受付窓口へご相談下さい。

令和5年度入社式が行われました

4月1日より長門グループの仲間になる10名の新入職員の入社式がありました。
入社式は、昨年同様、参加者全員マスクを着用し、1mの間隔をあけ、内容も辞令交付のみで執り行われました。
本来行われるはずの理事長挨拶や各部署長からのメッセージ等も書面で配布されました。
これから各所属部署に分かれても、同期入社の仲間として切磋琢磨し社会人としての成長と活躍を期待しています!
ー長門 仁 理事長 挨拶ー

 

新入職員の皆さん、入社おめでとうございます。

 

本日長門グループに新しい仲間として10名の方をお迎えできたことを大変嬉しく思います。

 

新入職員の皆さんは、3年前から続く新型コロナウイルス感染拡大の影響で、学生生活では何かと制約が多く大変苦労されたと思います。これまで通りの実習ができなかったり、講義がリモートになったりと学びの環境が激変したと思います。

また、サークル活動や友人との会食、旅行など学生ならではの貴重な時間を過ごすこともできず、感染予防のため他人との接触を制限されることで、直接会って人とコミュニケーションを取る機会も少なかったのではないかと思います。

 

医療、介護、福祉の現場では常にコミュニケーションが求められます。初対面の人と話すのが苦手という方もいると思いますが、今日からは社会人として積極的に人とのコミュニケーションをとるように心がけてください。

 

特に声のトーンや表情で相手に与える印象は変わってきます。医療、介護、福祉を必要とする方やその家族は不安を抱えている方が大半です。その気持ちを少しでも和らげてあげられるように、大きな声で丁寧に優しい表情で接するように心がけてください。

「何もできない人=何でもできる可能性を持った人」です。

皆さんは、無限大の伸びしろがあり、何でもできる可能性を秘めた人たちです。これらからたくさん失敗することもあると思いますが日々努力し、1年後には大きな成長が遂げられるように頑張ってください。

 

医療、介護の世界ほど直接人のために役に立てる仕事はありません。このような仕事ができることを誇りに思い、思いやりの気持ちを常に忘れることなく、

我々の基本理念である、「困っている人を助ける」を合言葉に、医は仁術の精神を貫き、地域の医療・介護・福祉に貢献していただければと思います。

 

現在病院では新棟の工事中で来年の3月には竣工予定です。新たに緩和ケア病棟を立ち上げるとともに、回復期リハビリ病棟、療養病棟、機能訓練室、厨房が新棟に移転します。

グループ全体の大きな変化の時期になりますが、どんなに立派な建物や設備がそろっていても、医療、介護は人によるサービス提供が基本です。

 

若さと活力に満ち溢れた新入職員の皆さんが、日々成長して社会に貢献できる人材となり、長門クループの将来を担っていくことを強く期待しています。

 

京セラ創業者の稲盛和夫氏が昨年8月にお亡くなりましたが、稲盛氏は数多くの金言を残してきましたので最後に紹介させていただきます。

 

 

  • 【自分の好きな仕事を求めるよりも、与えられた仕事を好きになることから始めよ。】

最初は与えられた研究だったが、次第にファインセラミックスの魅力に取りつかれ、積極的に研究するようになった体験を語ったもの。

 

  • 【「天職」とは出会うものではなく、自らつくり出すものなのです。】

しかたなく入社した畑違いのメーカーで、しかたなく研究した新素材が、後に天職となるファインセラミックスだったという体験談。

 

  • 【目指すのは、ベストではなくてパーフェクト。】

「当社は常にベストを尽くす」と語ったフランスの大手企業の社長に対し、完璧主義者の稲盛氏が反論した言葉。ベストかパーフェクトかの論争は深夜にまで及び、ついに相手の社長に「あなたの言うとおりだ」と言わせた。

 

  • 【人間の能力は、未来に向かって限りなく伸びていく可能性を持っている。】

人間は無限の可能性を持っているので、高く困難な目標を設定しようということ。稲盛氏の前で「できません」と言うのは絶対の禁句だったという。

「鶴望野だより 第149号」を発行しました