社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院

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トピックス

看護の日に”ふれあい看護体験”を実施しました

毎年5月12日はフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんで日本では看護の日と呼ばれています。「看護の心をみんなの心に」をテーマに気軽に看護にふれていただける“ふれあい看護体験”が当院でも行われました。


看護職に興味のある地元の佐伯鶴城高校から8名、佐伯豊南高校から2名の計10名が体験しました。
まず初めに後藤院長から医療職についてのお話と今日一日の委嘱状を貸与されました。その後、司農看護部長より、看護職の大切さ、大事さ、楽しさのお話があり、たすきを掛けナースキャップを被って、各病棟に分かれ看護体験が始まりました。


体験終了後の感想発表では、「担当した看護師さんの姿を見て、手の温もりを相手に伝える事はとても大事だと思った。」など普段現場で働いている我々も、改めて気づかされる大切な気持ちを感想として述べられていました。
今回経験した10名がこれを機会に立派な医療人を目指してくれればと思いました。
頑張れ!地元高校生!!!

女性事務員の制服が変わりました。

長門サマーコレクションVol.2


5月10日より、長門グループの女子事務員の制服が夏服となりました。そしてデザインも3年ぶりに一新いたしました。
ブラック、ブルー、ピンクの3色あります。

医事課、情報管理室、地域連携室、物品医療器機管理室、管理本部などに長門グループ所属する女性職員の制服です。涼しげな装いですので、来院された方はぜひご覧になって下さい。

第1回佐伯市高齢者にやさしい地域づくり協議会 認知症施策推進部会へ出席

平成29年4月28日(金)に、当院から認知症疾患医療センター三宮センター長、河野精神保健福祉士が

第1回佐伯市高齢者にやさしい地域づくり協議会 認知症施策推進部会へ出席しました。

 

佐伯市における医療・介護従事者や自治委員会、家族会方々の中から構成される委員が集まり、認知症高齢者等にやさしい地域づくりを促進、また佐伯市における認知症施策を十分に展開していけるよう実施されています。

今年度は佐伯市オレンジプランや認知症ケアパス更新や促進を目指して第1回目の会議へ参加してきました。

今後もこういった様々な取り組みに参加し、困っている人たちの助けになれるよう、佐伯地域における認知症疾患医療センターとしての役割を果たしていきたいと思います。

佐伯市番匠健康マラソンにチーム長門記念病院で参加してきました!

4月23日㈰晴天の下、第28回佐伯番匠健康マラソン大会に長門記念病院より総勢30名で参加してきました!ウォークの部、5kmの部、10kmの部、そしてハーフマラソン(21.0975km)の部に分かれ、それぞれ自分の目標に向かって頑張りました。開会式では当院の理学療法士・前田泰明さんと作業療法士・森下麻美さんが選手宣誓を務めました。
天気が良すぎて暑さでへばってくる中、無事に全員完走することが出来ました。この日に合わせて作製したオリジナルTシャツも好評で沿道からは「長門記念病院がんばって~!」と声を掛けて頂き元気をもらいました。
これからも健康づくりのためランニングを続けていきたいです。
長門グループ職員の中でも、「一緒に走りたい!」という方がいましたら是非一緒に参加しましょうね!

 

第47回(2016年度)日本看護学会優秀発表賞受賞

当院の回復期リハビリテーション病棟に所属しています、福田康代看護師、大谷春代看護師、高瀬美和准看護師が発表した「入浴動作評価表を導入して~スタッフ間の意識改革~」が、第47回日本看護学会優秀発表賞を受賞し、その賞状が届きました。

日頃から、患者さんの安心・安全・安楽を考え業務をする中で、さらに心地良い環境を作れるよう努力してきたかいが、このような大変名誉のある賞を受賞するという結果をもたらしました。
これからも職員全体で様々な取り組みを行い、より良い療養環境を提供できるよう頑張っていきたいです。

 

3月26日㈰「第3回ながと春まつり」を開催しました。

3月26日㈰、心配された雨の天気予報も嘘のように外れ、春の陽気を感じる快晴に恵まれました。
ケアタウンながとで行うこの春まつりは今回で3回目を迎え、近隣の方々を中心に、大変多くの方に来場していただけました。出店屋台も鶴岡地区のひとよこいさんを中心に、唐揚げやラーメン、たこ焼き、宇目唄げんか焼きなど多くの方が出店してくれて、大変なにぎわいをみせていました。
3Fのデイサービスではプラ板つくりやポップコーン、わた菓子の配布を行いました。体育館内では「カラダ年齢チェック」「子どもロコモチャレンジ」だけでなく、キックターゲットや卓球、フリースローをして楽しんでいました。
1Fラウンジにおいてはオレンジカフェを併設し、折り紙教室や認知症予防体操など、多くの方が参加してくれていました。
またチアリーディングの「バービーズ」や、ながと保育園の園児のダンス、「日心太鼓~絆~」さんの太鼓の演舞など多くのイベントで、10時から始まった会場は、途切れることなく2時半まで、多くの人であふれかえっていました。

今後も、地域に還元できるお祭りやイベントを企画し、開催していきますので、楽しみにしていてください。

運転免許更新に係る診断書の発行ができます

道路交通法が改正となり平成29年3月より施行されます。
改正に伴い、記憶力や判断力が低下したと判断されると、医師の診断が義務付けられ、診断の結果”認知症”と判断されると公安委員会により免許が取り消しとなります。

当院認知症疾患医療センターにて診断書の発行ができます。

 

詳しくは大分県認知症疾患医療センターのページをご覧ください。

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因尾診療所において糖尿病教室を開催しました。

3月15日㈬に佐伯市本匠地区にあります、因尾診療所において、当院の臨床検査技師であり日本糖尿病療養指導士の加納査恵子と柴田沙織が赴いて糖尿病教室を開催しました。

40名ほどの方が参加していただき、因尾診療所内の会場は超満員でした。

スライドを使って糖尿病における”糖”って一体何なんだろう?といった疑問や、日常生活における摂取カロリーのことや、標準体重のことなどのお話がありました。

そして二手に分かれて、実際に血糖値を測定してもらい、糖分を摂取したときにどういう変化をもたらすのかなど、皆さんにもどんどん参加していただき体験しました。

 

普段から軽度の運動を心がけているという人もいましたが、日頃の食習慣など、少しずつ正していくことの重要性などのお話を聴き、今はまだ糖尿病になっていない人も予備軍であるんだという意識を高め、気を付けていくことが大事だなぁと感じました。

最後に全員で復習○×クイズを行い、学んだことを再確認できていたようです。

今後もこういった健康意識を高めていくと取り組みを病院全体で取り組んでいきますので、よろしくお願いします。

急性期病棟 夜勤体制変更について

急性期病棟の夜勤体制が3交代制から2交代制へ変更になりました。

(地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟、療養病棟は以前より2交代制です。)

 

≪従来≫                           ≪現在≫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※希望によっては3交代制も可能

 

急性期病棟(45床)を下記の人数で対応しています。

・看護師 4名

・看護補助者 早出 7:00~、遅出 ~20:00