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外来は、患者様、ご家族の意向を尊重し、患者様の気持ちに寄り添い、安心して治療・看護が受けられるよう支援を行っています
2A病棟は病床数45床で外科系ユニットとして外科外来フロア・OPE室フロア・病棟フロア協働で患者様のケアを行っています。
2B病棟は特殊疾患病棟です。長期にわたり療養が必要な重度の肢体不自由、脊髄損傷・意識障害者等などの重度障害、筋ジストロフィーまたは神経難病(パーキンソン病、脊椎小脳変性症、多発性硬化症、ハンチントン舞踏病等)の患者さまを対象とした病棟です。こうした患者さんが8割以上を占めることを施設基準としています。
3A病棟は病床数45床で循環器、脳神経外科の受け入れを行う救急ユニットです。
救急部、カテ室、外来との連携を行い、スムーズに患者様を受け入れるようにしています。
循環器では心臓・下肢血管カテーテル治療の患者様や、心疾患の患者様の看護を行っています。入退院を繰り返すことが多いので、多職種で協力して生活指導(食事・運動・禁煙・内服指導など)を行っています
脳神経外科では脳血管疾患の患者様が多く入院されるため、できるだけ早期にリハビリを開始し、回復期病棟へ移動できるよう全身状態の管理を行っています。患者様が安心して入院生活を送れるよう丁寧な看護を心がけています。
またスタッフ教育として院内外の研修に積極的に参加し、病棟内では医師とともに勉強会を定期的に行いスタッフのスキルアップを目指しています。
3B病棟は30床の内科ユニット病棟(呼吸器内科、脳神経内科、消化器内科、一般内科)です。
3C病棟(回復期リハビリテーション病棟:入院料Ⅰ、52床)は、脳血管疾患または大腿骨の骨折や脊椎・骨盤の骨折などの整形外科疾患で急性期を脱しても、まだ医学的・社会的・心理的なサポートが必要な患者さんに対して、多くの専門職がチームを組んで集中的なリハビリテーションを実施し、心身ともに回復した状態で自宅や社会へ戻っていただくことを目的とした病棟です。
4C病棟は回復期リハビリテーション病棟100床のうち、48床を担っています
緩和ケア病棟では、がんに対する薬物療法や放射線治療などの積極的治療は行いません。
麻酔科医、各診療科医、病棟看護師と連携をとりながら、術前・術後訪問を行い、個別性のある看護を目指しています。医療技術の進歩に伴う知識・技術の習得はもちろん、患者様に安全で安心できる手術を受けていただけるよう、誠心誠意看護いたします。