社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院

長門記念病院

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長門記念病院概要

指定・認定

  1. 平成23年4月1日
    へき地医療拠点病院指定
  2. 平成24年8月1日
    救急病院認定
  3. 平成25年6月1日
    二次救急病院指定
  4. 平成26年9月1日
    大分県認知症疾患医療センター認定

診療科

内科(呼吸器科、脳神経内科、消化器科、循環器科)/外科/整形外科/麻酔科/泌尿器科/脳神経外科/形成外科/耳鼻咽喉科/眼科/皮膚科/放射線科/精神科/救急部/リハビリテーション科

許可病床

250床(一般病棟120床、地域包括ケア病棟30床、回復期リハビリテーション病棟52床、療養病棟48床)

承認基準

病棟名 病棟種別 病床数 備考
2A病棟 一般 45 整形外科術後患者対応
2B病棟 一般 30 地域包括ケア病棟
3A病棟 一般 45  
3B病棟 一般 30  
4病棟 療養病棟 52 回復期リハビリテーション病棟
5病棟 療養病棟 48  

一般病棟

急性期疾患の治療、回復を目的とした病棟で3病棟・120床ございます。呼吸器、神経内科、消化器、整形外科、泌尿器科などの専門性を活かし、幅広い対応を行っています。

地域包括ケア病棟

地域包括ケア病棟30床は急性期治療を経過し、病状が安定した患者様に対して、在宅や介護施設への復帰支援に向けた医療や支援を行う病棟です。
心身が回復するよう医師や看護師、病棟専従の理学療法士などにより、在宅復帰に向けて治療・支援を行っていきます。
また病棟専任の医療ソーシャルワーカーが患者様の退院支援、退院後のケアについてサポートさせていただきます。

回復期リハビリテーション病棟

脳血管疾患や大腿骨頚部骨折など、急性期治療を終えた方に対し、寝たきりの防止や家庭復帰・社会復帰を目的に集中的にリハビリテーションを行う病棟です。
実績
回復期リハビリテーション病棟から退院された患者様(2023年12月~2024年2月) 77人
上記の患者さまで回復期リハビリテーションを必要とされた状態の区分  
脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント手術後、脳腫瘍、肺炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷等の発症又は手術後、義肢装着訓練を要する状態 16人
高次機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頚髄損傷及び頭部外傷を含む多部位外傷 4人
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節もしくは膝関節の骨折又は二肢以上の多発骨折の発症後または手術後の状態 36人
外科手術または肺炎等の治療時の安静による廃用症候群を有しており、手術後または発症後の状態 15人
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節の神経、筋、または靭帯損傷後の状態 0人
股関節または膝関節の置換術後の状態 6人
実績指数(2023年12月~2024年2月) 56.51
  • 実績指数とは、リハビリテーションを提供したことによる改善を示す数値であり、実績指数が27点以上で「効果に係る相当程度の実績が認められる」と判断されます。また、当院は回復期リハビリテーション病棟入院料1の施設基準を届出しており、実績指数40点以上が要件となっております。

療養病棟(医療型)

急性期治療の段階を終え症状が安定しているものの、人工呼吸器の管理下であったり、酸素吸入を行っていたり、痰の吸引が頻回に必要であったりと、一定レベルの以上の医療に依存せざるを得ない状態の方のための病棟です。

看護職員の負担の軽減及び処遇の改善に資する体制

看護職員の負担の軽減及び処遇の改善に資する体制(2023年)

社会医療法人 長門莫記念会 職員数(2023年4月1日現在)

長門記念病院 486人
鶴望野 51人
和の風 85人
ケアタウンながと 67人
直川クリニック 5人
因尾診療所 4人
佐伯市本匠高齢者生活福祉センター 4人
ながと保育園 14人
学童保育 2人
社会福祉法人 双樹会への出向者 24人

長門記念病院の歴史と沿革

長門記念病院の歴史と沿革をご紹介します。

実績

各科の年別の実績をご紹介します。

施設基準

病院の施設基準についてご紹介します。

病院歌とシンボルマークについて

病院歌とシンボルマークについてご紹介します。

介護職員等特定処遇改善加算

当法人の介護保険事業所におきましては、福祉・介護職員処遇改善加算及び福祉・介護職員等特定処遇改善加算を算定しています。
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