社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院

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採用情報

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主な業務

(1)調剤

当院では平成16年7月の電子カルテの導入に伴い、処方箋および注射箋のオーダリングシステムによる運用を開始しました。また、平成19年4月より全診療科において院外処方箋の発行を開始しました。それに伴い、現在薬局では入院患者様250名、介護老人保健施設(鶴望野、和の風)入所者様190名分のお薬を主に調剤しています。 当院では胃瘻を含めた各種経管投与を行っている患者様に対し、以前は錠剤やカプセルの粉砕を日常的に行っていました。しかし平成19年1月より簡易懸濁法を全病棟に導入し、現在では粉砕を行っている患者様はごくわずかとなりました。

外来調剤(原則的に院外処方)
 院外処方箋 4,564枚/月 (平成26年度)
 院内処方箋  266枚/月 (平成26年度)
 院外処方箋発行率 94.5%
入院調剤
 入院処方箋 3,631枚/月
 (平成26年度、 老健施設2施設を含む)

また当院では、ご自身で管理することができない患者様の定期処方薬を与薬カートへセットするのは薬剤師の業務です。とても神経を使う作業ですが、ご高齢等の理由でお薬の管理ができない患者様が、安全かつ正確にお薬を服用できるよう日々頑張っています。

(2)注射薬調剤

注射処方箋に基づき、入院患者様の注射薬の調剤を行っています。患者様毎に個別に注射薬を取り揃えて注射カートにより各病棟へ配送しています。

入院調剤
 注射処方箋 4,288枚/月 (平成26年)

(3)注射薬無菌調製

平成18年10月の日本病院機能評価機構認定 取得に伴って、高カロリー輸液の無菌調製を開始しました。さらに平成19年9月より抗癌剤の無菌調製も開始しました。これらにより、院内感染の予防や病院スタッフの安全管理に努めています。

注射薬無菌製剤処理
 TPN  108件/月 (平成26年度)
 抗癌剤 10件/月 (平成26年度)

(4)入院患者様への服薬指導(薬剤管理指導業務)

各病棟(6病棟)に最低1名の薬剤師を配置し、入院患者様のベッドサイドで服薬指導を行っています。ご自分でお薬を管理することが困難な患者様のお薬を病棟で管理する際にも、薬剤師が積極的に関わることで患者様の飲み忘れ等を防ぎ確実に服用できるようサポートしています(調剤の項参照)。なお新人の薬剤師であっても、できるだけ早期から患者様のもとへ行けるよう受け持ちの病棟を決めて業務を行っています。今後薬剤師の増員に伴って、薬剤師を病棟に常駐させること、さらに現在は手薄になっている外来患者様に対する服薬指導を含めたサポートを行っていきたいと考えています。

薬剤管理指導業務をサポートする各種システムの導入状況
平成16年9月 病棟業務支援システム(くすり 箱エース,ユヤマ(株))を導入
平成20年4月 服薬指導支援システム(ファー マロード,ユヤマ(株))を導入
平成22年2月 ファーマロード用端末を増設、 1薬剤師1端末となる
平成22年10月 医薬品Web検索システム (MDview)を導入
薬剤管理指導
 指導件数 178件/月 (平成26年度)

(5)病棟薬剤業務

平成24年4月の診療報酬改定によって、新たに病棟薬剤業務実施加算が算定できるようになりました。
薬剤師の病棟における業務に対する評価として、薬剤管理指導業務と同様に画期的なものです。
当院は大分県では比較的早く平成24年8月から算定を開始しました。
ただ、各病棟に薬剤師を常駐させることは人数の関係でできませんでした。その後、育児休暇取得等の理由により薬剤師が一時的に減少したため実施を断念していた期間がありましたが、復帰等に伴い平成26年10月より再開しました。
今後薬剤師を10名まで増員し病棟にいつも薬剤師がいる状況を作りたいと思っています。

病棟薬剤業務実施加算
 指導算定件数 814件/月 (平成26年10~12月)

(6)医薬品の在庫・発注管理

平成25年7月より医薬品の在庫および発注管理については、クラウド型医薬品在庫管理システム(スピカ)を採用し薬局内で稼働させています。このシステムは、医薬品の発注・仕入・払出・廃棄・在庫・検索・帳票といった各業務、さらに価格管理までをサポートするものです。現在は薬剤科のみで運用していますが、今後手術室や救急外来など医薬品管理が薬剤師の手で行われていない部署においてもこのシステムを稼働させ、医薬品の適正使用に寄与したいと考えています。