CXR-AID(胸部X線画像病変検出ソフトウェア)導入しました 2025年10月8日 当院は2025年9月からAI(人工知能)技術を活用して、胸部X線画像における結節・腫瘤影、浸潤影、気胸を自動検出する、胸部X線画像病変検出ソフトウェア CXR-AIDを導入いたしました。 胸部単純X線検査は、肺がんや肺炎、心臓疾患などの胸部疾患を診断するために多く実施されています。 肺がんや肺炎、気胸は発見が遅れると重篤化する可能性があることから、早期発見・治療が重要とされています。 販売名:胸部X線画像病変検出(CAD)プログラム LU-AI689型 承認番号:30300BZX00188000 製造販売業者:富士フイルム株式会社 < 次の記事 前の記事 >