第50回日本看護学会-急性期看護-学術集会に参加してきました 2019年7月25日 7月18日㈭・19日㈮に盛岡市の盛岡市民文化ホールにおいて「第50回(2019年度)日本看護学会-急性期看護-学術集会」が開催され、当院より看護師4名が参加してきました。今回の学術集会テーマは「いのちを支える最前線の看護~専門性を活かし未来へつなぐ、イーハトーブからの発信~」でした。 全国から様々な研究を持ち寄って行うこの発表の場は、参加者も大変多く、題材も多種多様で、とても勉強になりました。そんな中当院からは上杉玲奈Nsと立石麻衣Nsが口演発表を行いました。 この場で学んだ多くのことを現場に持ち帰り、取り入れることができるものは取り入れ、患者さんや利用者さんがよりよい環境で、療養できるよう努めていきたいです。
第62回日本糖尿病学会年次学術集会に参加してきました 2019年5月28日 5月23日㈭~25日㈯に宮城県仙台市の仙台国際センターにおいて「第62回日本糖尿病学会年次学術集会」が開催され、当院より入江副院長以下3名が参加してきました。 全国から様々な研究を持ち寄って行うこの発表の場は、参加者も大変多く、題材も多種多様で、とても勉強になりました。臨床検査技師の柴田沙織副主任が「SMBGデータマネジメントシステムの療養指導における有効性の検討」と題して口演を行いました。 この場で学んだ多くのことを現場に持ち帰り、取り入れることができるものは取り入れ、患者さんや利用者さんがよりよい環境で、療養できるよう努めていきたいです。
”ふれあい看護体験”を実施しました 2019年5月20日 毎年5月12日はフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんで日本では看護の日と呼ばれています。その1週間を看護週間とし看護及び看護職に対する理解を深めるとともに、その社会的評価を高めていくための週間となっています。その活動の一環として、5月17日㈮に市内の高校生が看護にふれていただける“ふれあい看護体験”が行われました。 看護職に興味のある高校生、佐伯鶴城高校から2名、佐伯豊南高校から5名、日本文理大学附属高校から3名の計10名が体験しました。 まず初めに後藤院長から看護の日についてのお話と今日一日の委嘱状を貸与されました。その後、司農看護部長より看護職の大切さ、大事さ、楽しさのお話があり、たすきを掛けナースキャップを被って、各病棟に分かれ看護体験が始まりました。 バイタル測定や足浴、洗髪、リハビリの介助など、ほとんどの生徒がこういった体験が初めてだったようで、最初は緊張気味でしたが、徐々に担当ナースや患者さんともコミュニケーションが取れていたようです。 体験終了後の感想発表では、「看護師を目指しているのでとても貴重な経験になった」「看護師になりたいという気持ちがさらに強くなった」など聞いて、普段現場で働いている担当した看護師も自分たちが看護師を目指し始めたころを思い出したと感じ、とても良い刺激になりました。 今回経験した10名が、これを機会に立派な医療人を目指してくれればと思いました。 頑張れ!地元高校生!!!
佐伯市番匠健康マラソンにチーム長門記念病院で参加してきました! 2019年5月7日 4月28日㈰、第30回佐伯番匠健康マラソン大会に長門記念病院より総勢21名で参加してきました!5kmの部、10kmの部、そしてハーフマラソン(21.0975km)の部に分かれ、それぞれ自分の目標に向かって頑張りました。 沿道からはおなじみの長門Tシャツを見て「長門記念病院がんばって~!」と声を掛けて頂き元気をもらいました。 これからも健康づくりのためランニングを続けていきたいです。 長門グループ職員の中でも、「一緒に走りたい!」という方がいましたら是非一緒に参加しましょうね!
薬剤師奨学金返済サポート制度開始 2019年4月8日 長門記念病院では薬剤師を目指す学生を対象に、薬剤師奨学金返済サポート制度を設けています。 この制度は、勉学に励む学生を積極的に支援することで、有望な薬剤師を育成することを目的としています。 薬剤師募集要項・奨学金返済サポートのページ
『第5回ながと春まつり』を開催しました 2019年3月28日 3月24日㈰、ケアタウンながとにて、第5回ながと春まつりが開催されました。 風が少しつめたかったですが、天気がよく絶好の祭り日和となりました。 10時のスタート前から来てくれた方々もいたり、、、たくさんの方にお越しいただきました。 毎年人気の健康チェックでは、今年は健康チェックを受けた方に、花の苗とエコバッグとタオルをプレゼントしました。 スーパーボールすくいやリアル野球盤など、子どもたちも楽しんでもらえたかな? 同時にオレンジカフェも開催しました。 また、佐伯市内のお店にも多数出店していただき、お昼をここで済ませて行く方もたくさんいらっしゃいました。 豊南高校のボランティアにも参加していただきました。ハンドマッサージやこむぎりん作りをしてくれて、大人にも子どもにも大変好評でした。いつもありがとうございます。 13時からは当院の入江副院長による健康講話があり、最後は鶴岡神子太鼓の力強い演奏で幕を閉じました。 最後になりますが、ご協力いただいた関係各所、近隣住民のみなさん、本当にありがとうございました。 これからもよりよい祭りにしていきたいと思いますので、ご意見・ご感想等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。
11月16日㈮「院内出張コンサート」を催しました! 2018年11月19日 11月16日㈮に「吹奏楽で楽しもう!佐伯大茶会 吹奏楽体験ウィークin佐伯」の一環として、当院の中継棟ラウンジにおいてBLACK BOTTOM BRASS BAND(ブラック ボトム ブラス バンド)が院内コンサートを行いました。 生の演奏をこんなにも近くで聞けるとあって、入院患者さんな一般の方、職員も集まってきて、すごい盛り上がりでした。また田中佐伯市長も見えられ、一緒になって音を楽しんでいました。 入院患者さんも「良かったぁ~、音の迫力で身体が元気になってきた」「午後からのリハビリも頑張れる!」と皆さん音楽に力をもらっていたようです。 みなさんの笑顔を見て、またこのような企画ができたらと思いました。BLACK BOTTOM BRASS BANDのみなさん、協力していただいた佐伯市役所、佐伯市民吹奏楽団の方、ありがとうございました!
「第4回ながと秋まつり」を開催しました! 2018年10月22日 21日㈰は絶好の行楽日和のもと、和の風・花みずきの特設会場において「第4回ながと秋まつり」を開催いたしました。 わた菓子やポップコーンの無料配布、スーパボールすいくいなど多くの方が楽しんでいました。多くの地元店舗の屋台にも出店していただき、食欲の秋も満喫! ステージイベントにおいては、宇目神楽保存会、EQ、中村竜大さん、そしてGaramDanceSchoolが、それぞれの演舞や歌、パフォーマンスを披露してくれて大盛り上がり! 最後は秋まつり恒例の「大ビンゴゲーム大会」で幕を閉じました。 和の風内では無料での健康相談コーナーや、頚部エコー、血糖値チェックなども実施しました。また、オレンジカフェと併設して、「和の風水族館」という作品作りを老若男女みんなで参加し、素晴らしい作品も出来上がりました。 今後も、地域に還元できるお祭りやイベントを企画し、開催していきますので、楽しみにしていてください。
第49回日本看護学会-慢性期看護-学術集会に参加してきました。 2018年10月1日 9月27日㈭・28日㈮に静岡市の静岡県コンベンションアーツセンター グランシップにおいて「第49回(平成30年度)日本看護学会-慢性期看護-学術集会」が開催され、当院より看護師2名が参加してきました。今回の学術集会テーマは「“私”の声を紡ぐ慢性期看護の創造~輝いて生きる~」でした。 全国から様々な研究を持ち寄って行うこの発表の場は、参加者も大変多く、題材も多種多様で、とても勉強になりました。坪根Nsが示説発表を行いました。 この場で学んだ多くのことを現場に持ち帰り、取り入れることができるものは取り入れ、患者さんや利用者さんがよりよい環境で、療養できるよう努めていきたいです。 ちなみに新幹線からの富士山は曇っていて見えませんでした・・・。
「第24回長門夏祭り」を開催しました! 2018年8月27日 8月24日㈮、第24回長門夏祭りを開催しました。 2、3日前には台風の行方が気になり、延期するか中止にするか・・・なんて議論もしていましたが、当日は朝から天気もよく、無事に開催することができました。 今年は出場してくれるダンスチームが多く、ダンスフェスティバルと銘打ち、子どもたちの元気いっぱいのパフォーマンスで幕開けとなりました。ほかにバービーズによるチアリーディングや迫力満点の鶴岡八幡太鼓も観客を魅了していました。 降りてきた入院患者さんや鶴望野の利用者さんも楽しんでいたようです。 無料のお菓子配布やジュース配布も好評で、子どもたちはスーパーボールすくいも楽しんでくれていたようです。 抽選番号付きうちわの配布がはじまると、人がごったがえしていましたが、佐伯音頭が流れ始めると、自然と盆踊りの輪が出来上がっていました。 19時からは中継棟1階ラウンジにて大分トリニータの選手によるサイン会が行われました。 今年は、修行智仁選手と姫野宥弥選手が来てくれました。 おふたりともとても素敵な笑顔で、サインや写真撮影に応じてくれました。 それからステージに移り、大分トリニータトークショーを行い、いよいよ大抽選会です。 番号が読まれるたび、ため息がもれていました(笑) 今年も無事に開催できたのも、地域の方やご来場いただいた皆様のおかげです。 ほんとうにありがとうございます。 また、たくさんの協賛をいただきありがとうございました。